| Q. 本を読まないのですが、公文に入れば読むようになるでしょうか |
公文の国語教材は、乳幼児の段階から、なまえことば・基本文と高校レベル（現代国語・漢文・古文など1200～1800文字読解）から大学入試レベル（センターテスト）まで、【1段階200～400枚教材×３４段階】になっています。ご入会の最初に、学習を開始する為の簡単なテストをして、入会後の学習計画を立てます。
自分にあった「読解力」や、「読みの力(音読力・速読力)」のところから学習をはじめる為、難しいと感じる人はほとんどいません。
公文の国語教材は、教科書に採択されている文章や,一般の図書などを題材として構成されていますので、どの子もラクに楽しくどんどん読んでいきます。公文の国語学習をすると、これらの名文を、毎回、読むことになります。楽しく学習が進むうちに自然と読書をしていることになるのです。
どんなに本が嫌いな子も、《公文式国語を、学習すると、本好きになる》というのが学習して頂いている生徒さんたちに言えることです。この国語教材に採択されている６５０冊の図書が、教材別に並んでいる「公文のすいせん図書一覧表」というものがあります。
この一覧表は、いつでも手軽に良い本を選んで頂ける時の参考にして頂いているものです。子どもが自分で読書する時や、お母様が、お子様に読み聞かせをするときの手がかりとしても重宝して頂けます。公文の教室に置いていますので、いつでも差し上げることができます。ぜひ、一度お尋ね下さい |
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